【1945 Air Force:ギア 1-2】ギアのレベルの上げ方(2022年11月アップデートを受けて)

2023年1月26日

 2022年11月20日(version 11.20)に、ギアのレベルを上げる方法が大幅にアップデートされました。

 そこで今回はそのアップデート内容について説明したいと思います。

 まずは、その概要について簡略図を作りましたので、参考にしてみて下さい。

これまでのギアのレベルアップ法=ギアの☆を上げる

【1945 Air Force:レンチ・ギアコイン 1】レンチの使い道と入手法で説明した通り、ギアはレンチとジェムによってその能力をレベルアップすることができます。

 方法は、下の各ギアの画面で黄色矢印部を押していくと、レンチを用いて少しずつレベルを上げていくことができます。5回レンチを注入すると、ジェムを用いてアップグレードするボタンが表示されるので、ジェムを用いてアップグレードすると☆の数が1つ増えます。これを繰り返す事で各ギアとも☆maxまでレベルアップさせることができます。

ギアの合体によって、ギアを「ブロンズ→シルバー→ゴールド」とグレードアップできるようになった

【1945 Air Force:ギア 1-2】ギアの分類と性能で、ギアは下図の通り、ブロンズ・シルバー・ゴールドに分類されることを説明しました。

 これまでは、例えばブロンズギアは☆の数を増やしていくらレベルアップしても、ブロンズはブロンズのままでした。したがって、シルバーやゴールドと比較するとどうしても劣ってしまっている為、その育成を悩まれていた方も多かったと思います。

 今回のアップデートではこの悩みが解消され、「ブロンズからシルバー」・「シルバーからゴールド」へ「合体」によってグレードアップできるようになりました。

 方法は、機体のギア表示画面でグレードアップしたい「☆max」のギアを選ぶと左下の画面が表示されますので、ベースのギア(下図の黄色枠部)と同じ種類・同じ色のギアを4個選び「合体」ボタンを押すと、下図の例で言えば、シルバーからゴールドにグレードアップします。

 この合体における留意事項を挙げておきたいと思います。

① 合体に、ゴールドやジェムなどのアイテムは不要です。

② 基盤となるギア(上図の黄色枠部)は、☆maxでないと合体できません。

② 合体できる条件はあくまで「同じ種類」・「同じ色」という2点のみです。

  ※「同じ種類」=例:フロントウィングアーマーはフロントウィングアーマー同士等

  ※「同じ色」=例:シルバーはシルバー同士等

③ 「属性」が異なっていても合体は可能です。合体後の属性は基盤となるギア(上図の黄色枠部のギア)の属性と同一になります。

  ※「属性」=例:ショッキングダメージ等

④ 合体しても☆の数は減らず、元々の☆と同じ数の☆が維持されます。

さらにマイレージポイントを用いれば、「ゴールド→エリート 1→エリート 2→エリート 3エリート 4エリート 5」へとギアをグレードアップすることができるようになった

 これまで、ギアはブロンズ・シルバー・ゴールドの3分類でしたが、さらにその上にエリート 1・エリート 2・エリート 3・エリート 4・エリート 5まで設けられました。

 各配色は下図の通りです。

 では、具体的なギアのエリートの上げ方ですが、下図を見てください。

 ゴールドのギアの☆がmaxになると、左下の赤枠部のようにマイレージポイントでグレードアップできるボタンが表示されます。このボタンを押すと右下の黄色枠部の通り、エリート 1のギアにグレードアップしたことが分かると思います。

 1レベルアップ毎に攻撃力 or 体力が10%ずつアップし、max 150%まで強化できます。

 ただし、このグレードアップには大量のマイレージポイントが必要になります。

 実際のグレードアップに必要なマイレージポイントについて下にまとめましたのでご参照下さい。

 尚、現状、マイレージポイントを直接購入する術はありません。

 マイレージポイントの入手法は、① ギアマシンを回す ② ギアを分解する の2パターンしかありません。

 効率的なマイレージポイントの貯め方については、【1945 Air Force:ギア 5】交換すべきギアと分解すべきギアの選択 ~ジェムを使ってマイレージポイントを意図的に量産する方法~で説明していますのでご参照いただけましたら幸いです。

 マイレージポイントはそのうちシングルショップで入手できるようになるかもしれません。

 それにしても、アップデートの度に課金色が強くなっていく為、強化優先順を考えることがますます必須になってきましたね・・・

※ 画像は、アプリゲーム 1945 Air Forceより同運営の許可を得た上で引用しています。