【1945 Air Force:使用率ランキング 1】エリート トーナメント編

2022年4月25日

 機体・ウィングマン・デバイスには様々な種類がありますが、どれが実際人気なのか、気になるところです。

 そこで、毎週開催されるトーナメントのうち、最高峰のエリートトーナメントでのリーダーボード(下の画面)にて1位~100位に順位付けされている方達のTier 3 機体・ウィングマン・デバイスの使用率の統計をとってみましたので参考にしていただければと思います。

※ 下のリーダーボード画面は、エリートトーナメントのメイン画面の右下のアイコンを選択すると表示されます。

 尚、統計の取り方は下記の通り行っています。

4/13~4/18の期間のエリートトーナメントで、4/17(日)21~22時に情報を収集

 つまり、多くの方がPVPまで終了しているであろうタイミングで情報を収集。

リーダーボード ランキング 1~100位の方々の、スロット 1~4に搭載されている機体・ウィングマン・デバイスを対象にしました。ただし、Tier 3・エリートのみ対象に組み込んでいます。

※ 放置プレイ時など必ずしも最高戦力をスロット 1~4に設置しているとは限りません。したがって、下記統計結果は一つの参考にしていただればと思います。

 では、機体・ウィングマン・デバイスの順で使用率ランキングを載せていきたいと思います。

 尚、以降で示す表は、右4列が1~25位・25~50位・50~75位・75~100位の4群に分けて使用数を記載したものになっています。1~100位の列が、その合計の使用数を記載したものです。

 そして、「エリート トーナメント 使用頻度」の列が、実際の使用率(%)を記載したものですので、一番見ていただきたい列になります。

 また、1位はオレンジ色、2位は水色・3位は緑色・4位は黄色、5位はえんじ色にマーキングしています。

 育成する機体・ウィングマン・デバイス選びの参考にしてみて下さい。

機体の使用率ランキング

 やはり、TERMINATOR 第2形態は不動の人気ですね。シングルマッチのリーダーボードを見ても明らかに使用率が高いことが分かります。弾丸幅が広範囲かつアクティブスキルが強力で、搭載している緊急エンジンも優秀なためと考えられます。

 DOMINATORは、最初に無料で得られるTier 1機体 BOEING P-26 PEASHOOTERとGRUMMAN F3Fの合体先なので、母数として自然と多くなるのではないかと思います第1形態と第2形態を合わせれば、TERMINATOR 第2形態と同じ使用頻度になります。

 EXECUTIONERも、安値のスターターパックで得られるGRUMMAN F6F HELLCATの合体先なので、やはり母数として多くなるものと考えられます。第1形態と第2形態を合わせれば使用頻度としてはトップの機体となります。

 DOMINATORは第1形態も第2形態もほぼ同じ使用頻度ですが、EXECUTIONERは第1形態の方が弾丸幅が広範囲かつアクティブスキルが強力で、搭載している緊急エンジンも優秀というTERMINATORと同様の理由で第2形態より使用頻度が高いのではと考えます。

 DESTROYERも、マルチマッチでも良く見かける使用頻度の高い機体です。特に古株の方達が使用している印象が強く、サイド銃の弾丸1個1個が細長く大きいのが魅力の一つです。第1形態と第2形態を合わせれば、TERMINATOR 第2形態と同じ使用頻度になります。

 驚くべきは、TERMINATOR・DOMINATOR・EXECUTIONER・DESTROYERの4機体で、全機体の90%を占めていることでした!

ウィングマンの使用率ランキング

 やはり、RYAN OSPREY 第2形態が群を抜いて使用率が高い結果を得ました。おそらく発砲率及び火力が高いことが理由かと思います。また、同第1形態もガードを張る敵を直接倒すことができますので、場面に応じて使い分けることが可能な優秀なウィングマンと言えます。

 弾丸を一掃するTWIN CUTLASS 第1形態も予想通り、使用率が高いことが確認できました。

 MIG 15 CORSAIRは、最初に無料で得られるTier 1 ウィングマン P-47 THUNDERBOLTとF4U CORSAIRの合体先なので、やはり母数として多くなるのではないかと思います。

 意外だったのは、POGO WARTHOG 第1形態の上位ランクイン入りでした。弾丸1個1個が長細いので敵に当たりやすいという理由で良く選ばれているのかもしれません(DESTROYER 第1形態のサイド銃が好まれるのと同じ理由かもしれません)。

MIG 15 CORSAIR・POGO WARTHOG・TWIN CUTLASS・RYAN OSPREYの4ウィングマンで、全ウィングマンの84%を占めていました!

デバイスの使用率ランキング

 1位は、一時的に透明化するDEATH INCARNATION 第2形態でした。特にこのデバイスを選択している方は、8割以上、最後のスロット4に設置していました。おそらく一番きついタイミングで透明化して逃れるという算段なのではと考えられます。

 2位は、B52とSCRAP RECYCLERの合わせコンビのIMMORTAL WISH 第2形態でした。弾丸一掃スキル+回復系スキルの合わせ技がやはり好まれる理由かと思います。

 防御力の高いTHICKENED ARMORと敵が多い時の切り抜けデバイスとして使えるELECTLIC MAGNETIC PLUSEの組み合わせのSABOTAGE CANNON 第2形態が上位にくいこんでいるのも納得ができる結果です。

 意外だったのは、ELECTRONIC FURY THUNDERが、自動回復の第1形態よりもDOPPEL GANGERの第2形態の方がより多く選ばれていることでした。DOPPEL GANGERは確かにアサルトなど無敵を誇る場面がいくつかありますので好まれているのかもしれません。

 また、MIGHTY JUSTICEが、LASER SHELLの第2形態よりも、RAIN OF JUSTICEの第1形態の方がより多く選ばれていることも意外でした。B52が好まれているのと同様、弾丸一掃スキルが上位陣により重宝されている可能性があります。 

 やはり驚くべきは、ELECTRONIC FURY THUNDER・DEATH INCARTION・MIGHTY JUSTICE・IMMORAL WISHの4デバイスで、全デバイスの85%を占めていることでした!

 尚、デバイスについては、下のようなMIGHTY JUSTICE 第1形態+SABOTAGE CANNON 第2形態+IMMORTAL WISH 第2形態+DEATH INCARNATION 第2形態の組み合わせで搭載されている方が非常に多い印象を受けました。

※ 画像は、アプリゲーム 1945 Air Forceより同運営の許可を得た上で引用しています。