【1945 Air Force:ウィングマンの合体先と性能 2】おすすめウィングマンとその性能

2022年4月24日

 ウィングマンの中には一部特殊な性能を持っているものがあります。どんな場面でも強力・万能というわけではないのですが、ステージや使い方次第では非常に優秀な効力を発揮しますので、1台は持っていて損はないと思います。

 そういったウィングマンが3種ありますので、今回はそれらについて説明したいと思います。

TWIN CUTLASS 第1形態

 Tier 1のVOUGHT F7U CUTLASS・Tier 2のXF5F CUTLASS・Tier 3のTWIN CUTLASS 第1形態の3機体(いずれも同じ合体経路上のウィングマン)についてまずは紹介したいと思います。

 CUTLASSは下の画面の黄色枠部で示したように、画面の1/3~1/2程度までしか弾丸が及びません。さらに、弾丸が出る間隔(発砲率)も長いというデメリットが一見目立つウィングマンです。

 ただし、実は「弾丸を一掃する」という点で非常に優秀なウィングマンでもあります。

 例えば左下の画面の黄色丸で示したような大きい弾丸でさえ一掃します。また右下画面の黄色丸で示したオレンジ色の弾丸も一掃します。VOUGHT F7U CUTLASSの場合は、黄緑色丸で示したように一掃した部分にエメラルド色の煙が出現します。

 したがって、例えばボス戦などの回避不可能な程の弾丸数があるステージなどで有効利用できます。

TWIN CUTLASS 第2形態

 次に、上で説明した同Tier 3 TWIN CUTLASSの第2形態・Tier 2 TWIN SPITFIRE(同じ合体経路上のウィングマン)について紹介します。

 下の画面で示したように、小型爆弾(黄色枠部)が2個ずつ放たれ、画面1/3程度移動した段階で爆発します(赤色枠部)。

 この爆弾の最大の特徴は、バリアを張る敵を直接倒すことが可能という点にあります。

 したがって、護衛などバリアを張る敵が難敵になるステージで有効活用すると良いと思います。

 尚、同じ合体経路のTier 1にはこの機能はありません。

RYAN OSPREY 第1形態

 3つ目のウィングマンとして、Tier 2 RAN-66 OSPREY・Tier 3 RYAN OSPREY 第1形態(同じ合体経路上のウィングマン)を紹介します。

 左下画面のように、Tier 2 RAN-66 OSPREYは、敵めがけて2本のレーザービームを打ちます。このウィングマンの優秀な点は、即死攻撃のミサイルを遠距離から破壊可能な点にあります。ミサイルを破壊できるウィングマンはこのRAN-66 OSPREYのみになります。

 一方、右下画面のように、Tier 3 RYAN OSPREY 第1形態は、複数の敵に電撃ビームを与えます。このウィングマンの優秀な点は、バリアを張る敵を直接倒すことが可能という点にあります。前項で説明したTier 3 TWIN CUTLASSの第2形態・Tier 2 TWIN SPITFIREも同様の効能を持ちますが、攻撃範囲が短い為、ある程度狙い打ちする技術が必要になります。そのような煩わしさがないのが、RYAN OSPREY 第1形態のメリットになります。

 両ウィングマンは同じ合体経路上にありますが、Tier 2かTier 3で上記のようにその効能が大きく変わる珍しいウィングマンになります。別の言い方をすると、Tier 3になるとTier 2の時に有していたミサイルを破壊する能力が消失しますのでご注意下さい。

 最後に、【1945 Air Force:使用率ランキング 1】エリート トーナメント編でRYAN OSPREY 第2形態が使用率に関して圧倒的1位を誇りましたので、当記事の趣旨とは若干異なりますが、同機体の特徴についても説明しておきたいと思います。

RYAN OSPREY 第2形態

 RYAN OSPREY 第2形態は、左下画面の黄色枠部のように弾丸一つ一つが大きく、かつ発砲率が高いという点が特徴になります。

 参考に、同様に弾丸一つ一つが大きいSONIC PREDATOR 第2形態の発砲率が分かる画面(水色枠部)を右に比較対象として載せましたが、明らかにRYAN OSPREY 第2形態の方が発砲率が高いことが分かります。SONIC PREDATOR 第2形態も使用上は非常に発砲率が高く見えますが、RYAN OSPREY 第2形態には劣ります。

 また、既に説明の通り、RYAN OSPREYの第1形態は使う場面によっては非常に重宝されるウィングマンでもありますので、総合してRYAN OSPREYの使用率が高くなるのは必然の結果と考えられます。

※ 画像は、アプリゲーム 1945 Air Forceより同運営の許可を得た上で引用しています。