【1945 Air Force:ボス一覧 3】チャプター 21~30

 引き続き、チャプター 21~30のボス情報について簡単にまとめました。

 ボス攻略法というよりも、"各チャプター毎のボスの特徴"一覧ととらえていただけましたら幸いです。

※ 黄色枠・黄色丸部は倒すべき敵部位です。青枠・青色丸部は一部分かりにくい敵の攻撃をマーキングした部分です。ただし、説明の都合上、別色を用いている場合もあります。

※ 難易度は☆10段階の完全な個人的見解です。ボスの「攻撃力」・「防御力」よりも、「攻撃性能(弾丸の出方や数、回避可能度など)」を主軸に評価しています。

チャプター 21(stage 201~210):難易度☆☆☆☆☆

 両側の主翼上に計8個の細長い弾丸(水色枠部)が定期的に現れ、真下に急速に落下してきてます。第1~第3段階までは、ひたすらこの攻撃を回避しつつ黄色枠部を攻撃し続ける形になります。自機体を追尾するわけではないので、回避は困難ではないと思います。

チャプター 22(stage 211~220):難易度☆☆☆☆☆☆

 チャプター 22から、回避しきれない程のより多量の弾丸を打ってくるので、ここで立ち止まる方も多いかもしれません。

 第1~第3段階の白枠部の銃は自機体に向かって連射してきます。一方、水色枠部の銃は各段階毎に特徴的な弾丸を打ってきますが、特に第2段階の水色枠部の銃から放たれる弾丸は放たれた後も魚の群れのように軌道が変動し、かつボス本体の青白く光った中央から赤いくらげのような球体も多数放出してくる為、攻撃の回避の難易度が非常に高いです。

 さらに第4段階は、赤色枠部の中型銃が互いに交差する即死攻撃のビームを定期的に打ってくるので、まずはどちらかの中型銃を破壊することを優先した方が良いと思います。

 第5段階は、HPが半分以下になると連射スピードが増しますが、チャプター 22は全体を通じて第2段階と第4段階をどう切り抜けるかがネックになるのではないかと思います。

チャプター 23(stage 221~230):難易度☆☆☆☆☆☆

 終始、中央のボス本体を攻撃し続けるチャプターになります。

 第1段階では、四方八方の即死攻撃のビーム+青色の電磁波の攻撃を放出し、これが以降、第4段階まで続きます。

 第2段階では、ボス本体上側に設置された3つの中型銃から青色枠部のような弾丸が飛んでくるようになります。

 第3段階では、青色枠部に示した赤いくらげのような球体が飛んできます。チャプター 22でも登場したこの球体はサイズ大きく一度に大量に放出されることも多い為、回避が難しいことが多々あると思います。

 第4段階は、右下画面のように半時計方向周りに赤色の小型砲弾を放出し続けます。

 本チャプターは、とにかくオレンジ色のビームに当たると即死しますので、ビームにだけは当たらないように立ち回ると同時に、回避場所が少ないのでなるべく短時間でのクリアを目指すのが理想です。

チャプター 24(stage 231~240):難易度☆☆☆☆☆

 第1~第3段階まで、黄緑枠内の小形機 4機が定期的に上から降りて来て弾丸を飛ばしてきますので、これを回避しつつ黄色枠部を攻撃し続けます。尚、この小型機はいくら倒しても次の段階に進むことはできません。

 第2段階の中型銃は短いビームを打ってきますがダメージはそれ程受けません。

 それよりも第3段階の4つの小形銃から放たれる赤色の小さい砲弾が自機体に向かって大量に飛んでくるので(水色枠部)、この砲弾の一群にぶつかってしまうと即死に近い状態に陥るので注意が必要です。

 第4段階は、小型機でチャプター 16の第4段階の小形機同様、HP残量に応じて攻撃の種類が複数回変わります。

 チャプター 24では即死攻撃がなく(小型機に当たるのは別として)、攻撃の種類も限られているので、チャプター 22や23と比較するとやや易しくなったと感じるかもしれません。

チャプター 25(stage 241~250):難易度☆☆☆☆☆

 第1・第2段階ともに倒すべき標的は多いですが、水色枠部の特殊な砲弾を放出してくる小型銃に注意すれば最小限のダメージで切り抜けたいところです。

 第3段階は、左右上側の黄色枠部の中型銃2つを倒します。黄緑枠部の反時計回りに移動する小型銃をいくら倒しても湧き出てきますので、次の段階には進めません。

 第4段階は、HP残量に応じて攻撃の種類が複数回変わります。特徴としては、黄緑枠部の中型銃が紫の砲弾を放出してくること、白色矢印部で示した黄色いガード線が定期的に上から降りてくる点かと思います(ガード線より後ろ側上側には通常ダメージは通りません)。

 チャプター 22や23と比較すると、やはり回避難易度は下がる印象です。

チャプター 26(stage 251~260):難易度☆☆☆☆☆☆

 第1~第3段階まで、黄緑枠部の小形銃はいくら倒しても湧き出てきますので、あくまで黄色枠部の主要銃を倒すようにします。

 第2段階の即死攻撃のレーザービームを回避することができれば、チャプター 26もそれ程、難易度が高いわけではない印象です。

 第3段階は、黄緑矢印部のようにボス本体の先端が伸縮してきますが、回避は容易です。

 チャプター 22や23と比較するとやはり回避難易度は下がる印象ですが、ボスの攻撃力防御力が急に上がった印象が否めず、難易度☆☆☆☆☆☆としました。

チャプター 27(stage 261~270):難易度☆☆☆☆☆☆☆

 第1段階では、黄色枠部の小形機のうちどちらか一方をまずは倒し、第2段階では、残った小型機が中央に移動するので同様に一点集中で倒します。尚、白色枠部から赤色の小形砲弾が無数に飛んでくると同時に、黄色枠部の小形機から黄緑色のくらげのような球体も多数放出される為、回避難易度が高めです。

 第3段階では、ボス本体中央の白色部から赤い小型砲弾を四方八方に飛ばしてくるターンと即死攻撃の赤色レーザーを放出してくるターンを約10秒毎に繰り返します。水色枠部から自機体に向かって飛んでくる小型火炎弾も放出される為、引き続き回避難易度が高い状態が続きます。

 第4段階では、赤色レーザーに加えて、2つの楔が定期的に自機体に向かって伸びてくるようになります(黄緑矢印部)。第3段階よりは回避難易度は低めですが、楔が縮む瞬間に鎖(チェーン)上に位置するとボス本体に引き寄せられて即死しますので注意が必要です。

 第5段階は、小型機になる為、第1~第4段階に比較したら難易度は低めになりますが、飛ばしてきた小型砲弾が画面下1/3で左右方向に散らばる特殊な攻撃もしてくるので、小型機の割にやはり回避難易度が高めです。

 上記の通り、回避難易度が終始高く、かつボス本体の防御力も高い印象で、Tier 3 ☆後半 あるいはギア付きのTier 3機がないと一般的にはクリア困難と考えられます。

チャプター 28(stage 271~280):難易度☆☆☆☆☆☆☆

 第1段階から第5段階まで終始、ボス本体を攻撃し続けます。

 第1段階では、水色枠の中型銃から攻撃力の高い連射弾が放出されるので、可能な限り回避します。

 第2段階では、黄緑矢印部のように下端中央で折り返す赤い小型砲弾の連射が定期的に放たれます。

 第3段階では、やはり攻撃力の高い水色枠部のオレンジ色弾丸が放たれますので、こちらを優先して回避しつつ、チャプター 27の第5段階でも登場した左右方向に散らばる小型砲弾も可能な限り回避します。

 第4段階以降は、画面中央に配置されていたオレンジ色のバリアが消失します。

 第4段階では、即死攻撃の赤色レーザーが3本放たれます。特にボス本体 最上部から放出されるレーザーは自機体を追尾してくるタイプのレーザービームですので、回避難易度が高い印象を持ちます。

 第5段階は、これまでの第2段階・第3段階・第4段階が短い周期で繰り返されます。

 チャプター 27同様、終始回避難易度が高く、さらに中型銃から放たれる連射弾の攻撃力も高いので、引き続き難易度が高い印象があります。

チャプター 29(stage 281~290):難易度☆☆☆☆☆☆☆

 チャプター 28同様、第1段階から第3段階まで終始、ボス本体を攻撃し続けます。

 第1段階は直線固定の即死攻撃の青いレーザービームを打ってきますが、回避は容易です。

 第2段階では、左右端で折り返す即死攻撃の赤いレーザービームを打つターンと、大型の円状に赤い小型砲弾を拡散させるターンを交互に繰り返してきます。また、青色枠で囲った弾丸は、画面下半分で小型の円状の赤い砲弾として拡散します(小さい花火のイメージです)。赤いレーザービームだけは回避が必須ですが、黄緑色丸部で示したような左右端で回避するとボスの左右の移動によって徐々にエリアが小さくなって最終的に回避できなくなる場合が多いので注意が必要です。特にボスが左に移動する場合は右側の黄緑色丸部、ボスが右に移動する場合は左側の黄緑色丸部のエリアが小さくなるので、ボスの動きを予想して回避場所を都度選定します。

 第3段階は、傘状に上側から下側へオレンジ色の砲弾を放つターンと、赤い帯状の電撃が左右あるいは上下方向に出現するターンと、青紫色のレーザービームを放つターンを交互に繰り返してきます。特に後者の2ターンが被ることもあり、そうなると即死攻撃の回避が非常に難しくなります。

 これまでのチャプターと比較すると、総弾丸数は少ないものの、即死攻撃のオンパレードなのでやはり難易度としてはこれまで同様に高い印象があります。

チャプター 30(stage 291~300):難易度☆☆☆☆☆☆☆☆

 第1~第3段階まで、黄色枠部の中型銃と水色枠部の小型銃の2種類から異なる砲弾を打ってきますが、黄色枠部の中型銃のみ倒せば次の段階へ進むことが可能です。

 第1段階では、黄色枠部の中型銃が火炎放射を打った後に放ってくる半円を描きながら自機体に向かって飛んでくる弾丸(黄緑枠部)が攻撃力が高いので優先して回避するようにします。

 第2段階の、黄色枠部の中型銃が放たれる紫色の球体(黄緑枠部)が大量に自機体を追尾してくるので非常に回避が困難です。攻撃力も高く、回避難易度もこれまでのチャプター史上最上級クラスです。これらの回避に専念していると、水色枠部の小型銃が大量の砲弾群を放ってくるので、この第2段階で立ち止まる方が多いと思います。

 第3段階は、いずれの銃から打ってくる砲弾も第1・第2段階と比較すれば回避が容易です。

 第4段階は、赤い小型砲弾群を打ってくるターンと、即死攻撃の赤いレーザービームを打ってくるターンを交互に繰り返しますが、第1・第2段階と比較すればこちらも回避は難しくはありません。

 チャプター 30は、総じて第2段階の紫色の球体が非常にネックです。機体基礎力でごり押しするなら、エリート☆4以上+ギア付き程度の火力が必要と考えられますし、それだけの機体基礎力がない場合はアクティブスキルなどを使用して紫色の球体を放つ中型銃を短時間で倒さなければなりません。この第2段階にお勧めのアクティブスキルとしては、DOPPLE GANGER(自機体は回避にのみ専念していれば、クローンが黄色枠部の小型銃を攻撃し続けてくれます)やNIGHT STALKERなどが個人的にはお勧めです。ちなみにARMOR RESTORATIONやLASER SHELLは、紫色の球体群に捕まるとあっという間に消費してしまってすぐに倒されてしまいます。したがって、防御強化系のアクティブスキルよりも、回避系のアクティブスキルの方がクリアしやすいのではないかと思います。

※ 画像は、アプリゲーム 1945 Air Forceより同運営の許可を得た上で引用しています。