【1945 Air Force:デバイスの合体先・性能 3】各Tier 3デバイスの性能一覧

2022年6月21日

【1945 Air Force:デバイスの合体先と性能 2】おすすめデバイスとその性能で、おすすめのデバイスについて挙げましたが、実際は最終的な目標となるTier 3デバイスのデバイス同士の組み合わせによっても、お勧め度合いが大きく変わってくると思います。

 そこで、各Tier 3デバイスについてその性能をまとめてみました。Tier 1のデバイス各々の性能をみる上でも役立つと思いますので、一つの参考にしてみて下さい。

 尚、参考までにアクティブスキルのマークの横と下に、元々そのアクティブスキルを有するTier 1デバイスのイラストとデバイス名を記載しておきました。

※ Tier 3のデバイスの組み合わせと、Tier 2のデバイスの組み合わせは、異なりますのでご注意下さい。

※ デバイスには「攻撃型」と「サポート型」がありますが、下記で用いている「攻撃型」と「防御型」の分類は、あくまで実用上の効能に基づいた分類であり、厳密な意味での「攻撃型」と「サポート型」の分類とは一致しません。(例えば、DOPPLE GANGARや~BULLETは厳密には「サポート型」デバイスですが、実用としては「攻撃型」デバイスとして使うと思いますので、「攻撃型」という位置づけで説明しています。)

※ 下記は、あくまで個人的に評価・試し運転した上で抱いた印象ですので、バイアスがかかっている可能性についてご理解下さい。

ELECTORONIC FURY THUNDER

① 第1形態

 CHAIN RIGHTNINGは敵1体1体を断続的に攻撃するので、敵が多い時の切り抜けデバイスとしての攻撃性能はやや劣りますが、ARMOR RESTORATIONは絶対的にお勧めのデバイスですので愛用している方も多いと思います。

② 第2形態

 DOPPLE GANGERは、登場した当初は非常に強力だったようですが、その後に弱体化したようです。第2形態はどちらも「攻撃型」タイプのデバイスなので、デバイスに防御性能を期待している多くの方にとっては第1形態の方が使いやすいのではないかと思われます。

MIGHTY JUSTICE

① 第1形態

 RAIN OF JUSTICEは、10秒間一切の弾丸を一掃するので、1機目が破壊された後の2機目直後など、状態を立て直したい時に最適なデバイスになります。

 一方で、対となるCRUSHING BULLETはいまいち効力を感じとることが難しいデバイスなので、第2形態の方が重宝されるのではないかと思います。(証明書ミッションでは、丸裸の状態でプレイする為、その効果を実感できます)

 尚、「~BULLET」系デバイスは、ダメージの種類別に、ピアシングダメージ強化・爆発物ダメージ強化・ショッキングダメージ強化・クラッシュダメージ強化の効能を持つ4種類がありますが、いずれも見た目にはその効力を感じることが難しいデバイスです。これらを有効活用するには、デバイスと同一のダメージの種類で機体・ウィングマンも統一する必要があるものと想定されます。

② 第2形態

 とにかく、LASER SHELLが便利です。Tier 3ならmax 10回まで敵や弾丸に接触してもHPが減りません。防御型のco-pilotの2番目に発動するアイテムと同一の効果を持ちます。

 MISCHIEF MARKARSは攻撃力が弱めで防御性能も持ち合わせず、微妙なデバイスですが、LASER SHELLがそれを補って十分な程の能力を持っています。

ACCELERATED ATOMIC ROCKET

① 第1形態

 MIRROR SHIELDは12秒間シールドをはりますが、一定のダメージを受けると爆発する為、装備などで「防御力」に特化している方向けのデバイスになります。初心者にはLASER SHELLの方が使いやすいと思います。

 一方で、MISSILES SHROUDは重い弾丸が下から上へ向かって複数飛んでいくので爽快感がありますし、敵が多い時の切り抜けデバイスとしても十分使えます。

 第2形態は攻撃型に特化したデバイスになっているので、防御性能も求めるなら第1形態の方がお勧めです。

② 第2形態

 「攻撃型」に特化したデバイスになります。

 ただし、攻撃力はMISSILES SHROUDの方がいずれのデバイスよりも強いのではないかという印象を持ちます。

IMMORTAL WISH

① 第1形態

 BOUNCING SHOTSは視覚に訴える「攻撃型」デバイスですが、LAST WISHが防御志向の方にはむしろデメリットにもなりえるデバイスかと思います。想定以上に「防御力」が下がるので、攻撃志向の方以外には不向きなデバイスです。

 一方で第2形態の組み合わせが優秀すぎるので、第2形態の方を好む方が多いと思われます。

② 第2形態

 B52は、視覚上もかっこいいですし、弾丸を一掃し、敵への攻撃力も持ち合わせるので、敵が多い時の切り抜けデバイスとしても優秀です。

 一方で、SCRAP RECYCLERもARMOR RESTORATIONには劣るものの、12秒間、敵を倒せば燃料が回復するので、ボス戦以外では十分活きてきます。

 両デバイスとも優秀なので、Tier 3デバイスの中では人気度 上位に入ってもおかしくないと思います。

※ Tier 2では、B52とLAST WISHの組み合わせになるので、お勧め度が格段に下がります。

DEATH INCARNATION

① 第1形態

 PHANTASM SHEATHは見た目以上にそれ程「攻撃力」が強くない印象を持ちます。逆に弾丸に近い色をしているので、降ってくる弾丸を見落として当たってしまうことが多々あります(わたしだけかもしれませんが)。

 一方、EXTRA OVERLOADはスキルを複製するという特異な能力持ちです。強いアクティブスキルを持つ機体につければ、人によっては強力なデバイスになるのではと思います。

② 第2形態

 正直、DEAD SAWは画面を飛び回るだけで、敵を倒す能力に長けたデバイスとは言い難いです。

 ただし、対になるNIGHT STALKERが優秀すぎるので、この第2形態に依存している方も多いのではないでしょうか。

DRAGON STRENGTH

① 第1形態

 FOCUSは使いようによっては威力を発揮するのかもしれませんが、初心者~中級者には非常に扱いづらいデバイスです。

 PIERCING BULLETも既に述べた通り、「~BULLET」型のデバイスで効力をいまいち実感できません。(証明書ミッションでは、丸裸の状態でプレイする為、その効果を実感できます)

② 第2形態

 見た目からDRAGON BREATHを愛用している方が少なくないのではないかと思います。

 対となるAUTOMATIC REPAIRは、ARMOR RESTORATIONには劣りますが、ダメージを受けそうな時に使用すれば危ない場面を切り抜ける優秀なデバイスとなります。が、こちらも初心者には扱いづらいデバイスかもしれません。

SABOTAGE CANNON

① 第1形態

 MACHINE GUNは、その名に反して「攻撃力」は思っている程強くない印象を持ちます。

 EXPLOSIVE BULLETも、「~BULLET」タイプでいまいち効果を実感できないデバイスなので、第2形態の方が優れているのではないかと思います。(証明書ミッションでは、丸裸の状態でプレイする為、その効果を実感できます)

② 第2形態

 ELECTROMAGNETIC PULSEは、敵が多い時の切り抜けデバイスとして比較的優秀です。

 THICKENED ARMORも、ミサイルなど大ダメージを受けそうな時に使用すれば非常に有用なデバイスとなります(ミサイルなどの即死攻撃を受けても10%程度しかHPは減りません)。ただし、LASER SHELLと異なり、ダメージは少なからず受けてしまうことに注意が必要です。

 「攻撃型」特化の第1形態よりは使いやすいと感じる方が多いのではないかと思います。

CYBORG MASTERY

① 第1形態

 SWORDSMANはその見た目が強烈ですが、「攻撃力」もそこそこある印象があります。ただ刃が現れてから中心に向かうまでに「間」がありますので、緊急事態時に瞬間的にすぐに効力を発揮するわけではないことは頭に入れておく必要があります。

 HARDENED ARMORは一定のダメージ軽減を得られるので、弾丸や敵が多くてなんとか切り抜けたい時のデバイスとして非常に優秀かと思います(約60%軽減と推定されます)。ただし、THICKENED ARMOR同様、LASER SHELLと異なり、ダメージは少なからず受けてしまうことに注意が必要です。

② 第2形態

 LASER MESHは見た目が強そうですが、「攻撃力」はそれ程強くはない印象があります。

 SHOCKING BULLETも、何度も出てきている「~BULLET」系で効果が実感しにくいデバイスなので、第2形態を好んで使われる方は少ないかもしれません。(証明書ミッションでは、丸裸の状態でプレイする為、その効果を実感できます)

※ 画像は、アプリゲーム 1945 Air Forceより同運営の許可を得た上で引用しています。