【1945 Air Force:ハイパーフォーム 1】ハイパーフォームによる最大のクールダウン・発砲率効果は? ~ハイパーフォーム作成法も含めて~

 ハイパーフォムによって、クールダウンや発砲率・攻撃力などを強化できます。

 ここでは、ハイパーフォームの作成法を説明しながら、ハイパーフォムによって具体的に最大どの程度クールダウンを短縮・発砲率を強化できるか説明したいと思います。

 最後まで読んでいただければ、ハイパーフォームがいかにチート級の仕様かご理解いただけるかと思います。

ハイパーフォームの作成法

 まずは、ハイパーフォームの作成法について説明します。

A) 1945 Air Force メイン画面の下欄 右から2番目のアイコンを選択(下図 黄色枠部)。

B)「ファクトリー」欄に、これまでプレイ等で獲得した、インゴット・設計図が表示されています(下図 オレンジ色枠部)。

  ハイパーフォームは、原則、ここで表示されたインゴット・設計図"のみ"で作成可能です。

C) 「ファクトリー」画面で、「製造する」ボタンを選択(下図 水色枠部)。

D) 下図 右から2番目の画面となりますので、中央「+」ボタンでまずは作成したい機体・ウィングマン・デバイス・戦艦の「設計図」を選択します。

E) 次に合体に用いる「インゴット」を4個選択します。

 各インゴットには、それぞれ付与されるインゴット効果が異なりますので、よく見て選びましょう。

 同じ種類のインゴット効果は、重複するとその分、合計された数値として反映されます。

F) 「クラフト」を選択すると、選択した「設計図」1個と「インゴット」4個が合体し、ハイパーフォーム 1個が完成されます。

G) この段階で、「ファクトリー」画面の「ハイパーフォーム」欄に、完成した該当のハイパーフォームが表示されますが、この段階では何の効果も得られません(下図)。

 各ハイパーフォーム画面で(各ハイパーフォームアイコンを選択すると表示されます)、上図 右側の「アクティベート」ボタンを選択することで、初めてその効能を発揮します。

 「ハイパーフォーム」欄で「E」のマークがついていれば、その効能が発揮されています(下図 赤色矢印部)。

 逆に「E」のマークがついていないハイパーフォムは、持っているだけで何の効果も発揮していないので注意しましょう。

ハイパーフォームのみによって最大67秒までクールダウン可能

【1945 Air Force:上級者への道 4】アクティブスキルの発動間隔を短くする方法一覧で、「クールダウン」強化によって、アクティブスキルの発動間隔を短縮することが可能なことを説明しました。

 実は、ハイパーフォームの登場によって、「クールダウン」をハイパーフォーム"のみ"で最大限まで短縮することが可能となりました。

 その方法について説明したいと思います。

A) インゴット効果のうち、「基本スキル効果が〇%増加する」という効果が、「クールダウンを〇%短縮する」と同一の意味となります。

  例えば、下記のインゴットの組み合わせでは、合体によって「基本スキル効果」が合計 18%増加します。

 「基本スキル効果」は最大「10%増加する」というものがありますので、インゴットの4個の合体のみによって、「基本スキル効果」は最大 10×4=40%まで増加させることができます。

B) さらに、設計図は、「ゴールド>シルバー>ブロンズ」の順に、合体後のインゴット効果を増強させます。

 具体的には、合体後に、インゴット効果を、

 ゴールドの設計図は、15.5~25% up

 シルバーの設計図は、8~15% up

 ブロンズの設計図は、2.5~7.5% upさせます。

 つまり、インゴットの4個の合体のみでは「基本スキル効果」最大 40%ですが、設計図にゴールドを用いた場合は、最大 46%~50%にupします(15.5~25%割増)。

 上図の合体例では、合体前が本来18%のはずが、合体後に20.7%になっています。これは、設計図にシルバーを用いたことで、15%分増強された結果によるものです。

C) ハイパーフォームは、下位のTierも一部反映します。

 これは、ギアや証明書と同様です。

 具体的には、A), B)から、うまく作れば、Tier 3ハイパーフォムのみで「基本スキル効果」を最大 50%まで強化でることは説明しました。

 Tier 3の場合は、Tier 1とTier 2の下記の効果が、さらに追加で反映されます。

Tier 1:最大 50% ×4体 ×5%(Tier 3への引き継ぎ割合)=最大 10%

Tier 2:最大 50% ×2体 ×10%(Tier 3への引き継ぎ割合)=最大 10%

 したがって、Tier 3の場合、「基本スキル効果」を最大 50+10+10=70%まで強化できます。

 つまり、アクティブスキル発動間隔を、最大 70秒まで常に短縮可能です。

 ただし、「基本スキル効果」は「最大 66.6%まで」しか強化できませんので、実質最大 66.6秒まで、アクティブスキル発動間隔を、ハイパーフォーム"のみ"で短縮可能ということになります。

ハイパーフォームによって最大175%まで発砲率を上昇させることが可能

 同様に、ハイパーフォム"のみ"によって、Tier 3の場合、発砲率を最大 175%まで上昇させることが可能です。

「基本スキル効果」は最大「10%増加する」というものがあるのに対して、

「発砲率」は最大「25%増加する」というものがありますので、単純に最大 70%×25/10=175%まで、発砲率を上げることが可能です。

 ハイパーフォームによる発砲率上昇効果は、皆さん体感でご存知のところかと思いますが、ハイパーフォームによる効果は、発砲率に限らず、いずれも絶大ですので、ぜひハイパーフォーム作成の参考にしてみて下さい。

※ 画像は、アプリゲーム 1945 Air Forceより同運営の許可を得た上で引用しています。